ここから各神社のページに行きます。それぞれの神社に祀られている神様やそのご利益がわかるように作りました。ごゆっくりお探しください。


出羽三山神社でわさんざんじんじゃ

出羽三山とは、月山・羽黒山・湯殿山の総称です。古来より山岳信仰の御山として愛されてきました。

三寶荒神社さんぼうこうじんじゃ

月山8合目の東補陀絡ひがしふだらくの三寶荒神岳と云い当神社の奥の院として修験道山伏たちを始め、修行者信者が登拝しております。

湯殿山神社ゆどのさんじんじゃ

出羽三山の奥宮とされる湯殿山神社本宮は、写真撮影禁止、参拝は土足厳禁という厳しい戒めで知られる神社。清浄神秘の霊場です。

荘内神社しょうないじんじゃ

鶴岡市のほぼ中心部にある、庄内藩主の居城きじょうであった鶴ヶ岡城の本丸址ほんまるあとに所在している。年末年始の初詣はもちろん、現在も主に酒井家に縁のある人々や、地元住民から愛される神社で県外からの参拝者が多く訪れる。

月山神社がっさんじんじゃ 月山本宮がっさんほんぐう

月山頂上(標高1984m)に鎮座する月山神社本宮は古来朝野こらいちょうやの崇敬篤く、東北で唯一の旧官幣大社きゅうかんぺいたいしゃであります。御祭神「月読命」は天照大御神の弟神にあたり、夜・海・魂や死後の世界(命の再生、蘇り)を司り、殊に霊験あらたかとされています。

 熊谷神社くまがいじんじゃ

守護神 熊谷三郎兵衛を守護神とする。出羽三山、善宝寺とともに古くから庄内の霊場として信仰を集めてきました。

 余目八幡神社あまるめはちまんじんじゃ

「八幡宮」が祀られ、大分県 宇佐八幡宮うさはちまんぐうから勧請かんじょうされました。社殿は現在の羽黒山三神合祭殿と同じ様式で建設で合祭殿の約1/4(寸法は1/2)の大きさで、余目最古の建造物となる神社。

庄内の神社

神社とは本来、自然に感謝し神さまに感謝の気持ちを届ける場所です。

庄内地区にある神社で800社も超える数の神社が存在します。それだけ昔から人々は神社(神様)と共に生きていたという事がわかります。

みちしるべでご紹介させていただきます神社は、駐車場がある比較的規模の大きい所とさせていただきます。素敵なご縁が見つかりますように。

神道について

神道は、日本人の暮らしの中から生まれた信仰といえます。 あまりにも身近にあるため一般神道について知らないことが多いのも事実です。 たとえば、初詣や厄除、初宮参りや七五三、結婚式や地鎮祭など、神道の行事は日常生活のいたるところに見かけることができます。
そんな、神道の神々は、海の神、山の神、風の神のような自然物や自然現象を司る神々、衣食住や生業を司る神々、国土開拓の神々などで、その数の多さから八百万の神々といわれます。 自然と人間とがともに生きてゆくこと、祭りを通じて地域社会の和を保ち、一体感を高めてゆくこと、子孫の繁栄を願い、家庭から地域、さらには日本という国の限りない発展を祈ることなどです。